100mレーンの途中に切れ込みが入ってます。この下に「床反力計」というのが埋まっていて、選手が走ったときのいろんなデータ(う〜ん、何のデータでしょうね。説明聞いたのにいっぱい言われたので覚え切れませんでした。確か歩幅とか、足の力の入り具合とか、重心移動とか、その辺いろいろだったと思います。)が、瞬時に分かるそうです。もちろんすぐ傍にパソコンがあって、走った直後に解析・検討します。高速撮影カメラなども備え、選手の動きをあらゆる点からモニターできるそうです。このあたりが「実験場」と呼ばれる理由ではないでしょうか。