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コラム45

未来医療の粘菌コンディショニング(その3)


粘菌は、異次元と 我われが存在する3次元世界とを介在するかもしれない―――ということを述べた。

粘菌は、「脊柱管硬膜」及び「脳硬膜」に反応して、

● 生活習慣病の根源的な問題―――血管の硬化・弾性低下を 再生させる

という可能性があるかもしれない―――とも、述べている。

また、

粘菌は、「月」と「火星」に関わりがあって

□ 「月」の実体が、粘菌と関わっている。

□ 「火星」は実体ではなくて、裏宇宙としての「火星」が、粘菌と関わって いる。

という自分の見解を、述べた。

裏宇宙とは―――パラレル・ワールド(並行宇宙)が、3次元の実体と重なって 異次元が存在する、といわれるが―――そのような感覚でみたものである。

人の脳に 全ての天体が反射しているように、物質体としての「脳組織」に重なって、非物質体としての「脳組織」が在り、その両者に粘菌が関わっているように―――思われる。

このように―――前回は述べてきたが、当然、多くの方は違和感をお持ちだろうと推察される。

粘菌を研究しつくした天才・南方熊楠をもってしても、粘菌の実態は解明されていないのであるから・・・・私ごときに解るわけは、ない。

ただ、粘菌をヒトの身体に用いた場合の反応から、現象としての「粘菌」の働きを、ここでは紹介することに留めておきたい。

なぜ、そうなるのかは、現段階では説明不能である。

女性の生理には、「月」が強く影響している。
 
この「月」は―――
○ 子宮ではなく、左右の「卵巣」に影響することが、感知される。

○ 粘菌には、多くの種類があるが、卵巣に反応する「粘菌」がある。

次の粘菌は、女性の「卵巣」「子宮」に影響すると思われるものである。
卵巣に反応する粘菌

子宮に反応する粘菌

卵巣や子宮にストレスを及ぼす「典型」として、つぎのものがある。

○ ジオパシック・ストレス(土地の負のエネルギー)

○ 電磁波


この悪影響を受けている女性の卵巣に、上記の粘菌を反応させると―――

● 卵巣に エネルギーが正常に循環するようになる

ということが理解される。

では、どうやって反応させるのか―――

○ 卵巣に、粘菌の波動を直接 注入する(アドバンス・レベルでの対処)

○ 卵巣に近い身体の部位に、粘菌の写真を貼り付けて、睡眠する(ビギナー・レベルでの対処)

このようなことでよい、と 思われる。

粘菌は、「脳」それも右脳に特に反応する―――と述べた。

脳機能を開発するために、粘菌の画像を次のように反応させると、興味深い結果が得られそうである。


人の脳をスキャンして、この図の「領域」に関わるエリアに粘菌を反応させると―――

○ 脳神経への明らかな改善がみられる。
○ 神経細胞に 正常なエネルギーが流れるようになる。

このようなことが 感知される。

これを追及していくと、「アルツハイマー」や「脳性疾患」などの 様々な問題の解決につながる可能性がありそうである。

胆のう疾患は・・・・多い。
肝臓とセットである部位だが、肝臓で造られた「胆汁」を消化器系に流し込んでいく。

その「胆管」に、『ヘドロ』が溜まっていることが、多くの人に認められる。

高校の同期会で、ある男が 「胆のう摘出手術を受ける」と言っていた。

私がチェックすると、その原因は胆のうではなく、他の別の部位にあり、そこにストレスをかけている真因も、おおむねチェックできた。

それで―――

手術を受ける前に、「オレのところに来い」と言ったのだが、
「お前のところに行けば・・・・手術をしなくて、本当に大丈夫なのか? 手術の日程も決まっているのだが・・・・」

数年ぶりに会った男に、私が 手術の選択を迫られる・・・・そこまで責任はもてないので、話を打ち切ったことがある。

もし―――

そのときに『粘菌』に反応させて、「手術を回避しても、大丈夫」との結果が得られていたら・・・・私の対応も、違ったものとなっていたかもしれない。

○ 粘菌を 胆のうの「霊体」に反射させて、その実質(物質体)に良好な反応を導き出すことが、可能であるようだ。

胆のうに反応する粘菌
粘菌という生命体は

● 未来医療に関わるものとなる。
● 粘菌によって、医療アプローチが変化する。

そのように思えてならない。

人の「老い」や「生活習慣病」などに深くかかわる『動脈硬化』は、

○ 粘菌によって 防ぐことが可能であるかもしれない。
○ 粘菌によって 改善することが 可能であるかもしれない。

「老い」が、動脈硬化に代表される実態があるならば―――

「血管壁」や 様々な「膜組織」などに、定期的に粘菌の波動を注入しておくことで、老いを防ぐことが可能となるはずである。

血管(動脈)や膜組織に反応する粘菌

この粘菌は、「血管(血管壁)」や「膜組織」に反応する種類のもので、未来療法に役立つ―――と、思われる。

不思議なもので、この粘菌は『動脈の血管』に 特に反応を示す。


次の粘菌も 「血管(血管壁)」や「膜組織」に反応する。

しかし、この粘菌は 『静脈の血管』に 特に反応を示すものである。
血管(静脈)や膜組織に反応する粘菌

それぞれの粘菌を一覧表にして、各々のケースにおいて、最適な粘菌を使い分けることが必要かもしれない。

さて―――

「大光明清水(詳細はネットでお調べください)」には、これら粘菌の波動が注入されている。

同時に、この生命体エナジーも封印している(様々な生命体が封印されている)。
それ故―――


○ 使用者の「意識」「意志」が、この生命体のエネルギー(エナジー)に同調できるものであれば、その効力は著しく高いものとなろう。

○ 使用者の波動が低く、「疑念」「否定」などのネガティブな意識が働いていると、粘菌波動(および他の生命体波動)は 同調しない可能性がある。

現在、従来のコンディショニングから、「美容・エステ系」を含めた視点で、コンディショニングのあり方を捉えなおしているが―――

この「粘菌波動」の活用は、必須のものとなりそうである。

● このタイプの皮膚(シミなど)には―――この粘菌が最適である。
● 顔の筋を引き締める働きをする粘菌がある―――たるんだ頬(ほほ)を、若々しく保てるようになる、と思われる。
● その他、各組織に働きかける固有の粘菌が、見出せる―――ようである。

まだまだ、奥が深いが、
医療系からコンディショニング、美容・エステ系に至るまで、粘菌は様々な場面で応用・活用されていくように思われる。

最後に―――

現時点で解っていることは、

● 粘菌は「コーザル体(人体を取り巻く非物質化の最外層部)」に関わる

ということである。

このことは―――

「血液の実体」「魂の根源」にも繋がってくるものであり、

血液中に存在する不死の生命体「ソマチッド」にも、何らかの関わりを持っており、粘菌もまた―――不死であるということと、無関係ではないように思われる。


2011年9月記