コンディショニングトレーナーになりたいと思い、スポーツ系の専門学校に入学しました。　　　　
そこで現在は、会社の上司になる佐久間さんと出会いました。ゼミという形で「ＦＮＣ理論」について１年間勉強をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
卒業後は、大学へいき在学中にＦＮＣアカデミーに通いＦＮＣ認定の資格を取得しました。
その後ＪＨＣＡ－ＦＣに移行し入会しました。　

資格取得後、ティーコンディションのサポートスタッフとしてトレーナー活動をスタートしました。
1年間現場での経験を積み、平成２０年４月からプロジェクト・オンの社員として活動を始め現在に至ります。　

現在は、我々プロジェクト・オンが展開しているキャリアビジョン推進部の現場企画担当として、フィットネスクラブのパーソナルトレーナーの統括をメインに行っています。
いかにして弊社のトレーナーが働きやすい環境を作っていくかを日々、模索しながら活動しています。
同時に契約店舗の活性化についてのサポートも行っています。
自分自身もトレーナーとして月間平均90本のセッションを行っています。　　

お客様のカラダを分析するときの視野が大きく変わりました。　　　　　　　　　　　　　　　　
例えば、腰痛で悩みを持っている方に対して、通常だと腰からチェックしていくと思います。
そこがメジャーであれば改善されますが、足関節や肩関節が原因というケースもあります。それをホリスティックから学びました。自然とお客様のニーズにも答えられるようになり、口コミで顧客が増えたり、リピート率が上がり収入面も落ち着いてきました。
一人でも多くの方のニーズに対応できるよう、現在も常に勉強をしています。

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