フィットネスクラブでアルバイトを始め、様々なお客様と接していく中で、自分自身の知識の浅さに劣等感を感じていました。
もともと体育関係の専門的学校や大学に通っていた訳でもないので、働いている中で、周りのスタッフとの基礎知識の違いを感じ、それに負けない知識を身につけていきたいと強く思い、まずは社内のパーソナルトレーナーの養成コースを受講しまた。
その養成コースで、岩間先生を始めとするJHCAの講師の方々の話を聞き、「これだ！」と直感しました。
今はHCアカデミーに通っています。仙台が活動地なので、月に２～３回程度しか東京には行けませんが、いつも、大変多くの刺激を受けて帰ってきます。

もともとは、医療事務情報の勉強をし、専門学校を卒業しました。
卒業後、医療系の職には就かず、写真屋でアルバイトを始めました。
昔から身体を動かす事が好きで、学生時代はサッカー・ソフトボールをしていたので、フィットネスクラブで働きたい、という気持ちは持っていました。が、唯一「水」が天敵だったので、インストラクター＝何でも出来なければいけない！と思っていたので、大きな一歩が踏み出せませんでした。
そんな時に、たまたまスポーツクラブのオープニングスタッフ募集の掲載記事を見て、「オープニングスタッフであれば、泳げない人は一人じゃない！」と、第六感が働き、応募する決意をしました。
プールから始まったスポーツクラブなので、案の定「水」と沢山触れ合いました。
フィットネスクラブでのジムインストラクターが私のスタート地点です。
現在はパーソナルトレーナーとしての活動が大半を占めますが、やはり感じる事は地方のパーソナル活動の活性化！　
この生まれ故郷である仙台のパーソナル活動の活性化が、今後は私の歩むべき道ではないかと、感じています。

現在は、４店舗を中心に活動しています。
５歳の子供から、８０代の方まで、年齢性別は様々ですが、「その幅広い客層を集客出来るのが、あなたの強みだよ！」と同僚に言われ　更に今後の活動に対する意欲が沸いています。
知識・技術共に、まだまだ勉強の途中ではありますが、私とのパーソナルの時間を楽しみにしているお客様がいるという事に責任を持ち、楽しく身体が変わる事にチャレンジして頂ける様な環境を提供していければ、と感じております。

FC・HCアカデミー共に、即お客様に提供出来る様な技術を学べるので大変勉強になります。

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