運動指導者として活躍中の方で機能的神経-筋への様々なアプローチに加えベーシックな関節コンディショニングによって
腰痛、肩痛、膝痛など様々な要因に対し、運動指導による的確な対処方法を習得する「上級者向けコース」になります。
テクニックの向上を習得したい方にお勧めです。

フィジカルコンディショニングの更に上をいく技術が習得できる講習会内容となります。
「人間の機能を包括的に向上させる」ためのコンディショニング方法と的確な技術が習得できます。
以下の包括的な要素を習得していきます。

ホリスティックコンディショニングでは

①運動指導の現場重視
正常な自動運動を可能とするために、即効で機能障害に対処する。

②対症療法ではなく、根本原因に対処
メンタル・ストレスなど心因性の問題も含めて、機能障害を誘発する原因となるメジャーポイントを特定して対処する。

③自覚症状のない段階で対処
機能障害から様々な症候群/障害を未然に防ぐ、あるいは回復・復帰させる

④半健常者からアスリートまですべての基本
体軸を確保して、生体エネルギー循環の正常化を促す。

取得可能資格

セミナーの特徴



目的




受験資格




受験科目



受験可能講習会
当協会認定資格「ホリスティックコンディショナー」

1か月に2日間(土日)づつ講習会があり、全4日間の講習会を2カ月間かけて習得していきます。
仕事の都合で日程の調整が難しい方にお勧めです。
また、次回の同講習会への振り替え受講制度がありますので安心して受講できます

機能的神経-筋へのさまざまなアプローチに加え、ベーシックな関節コンディショニングによって
腰痛・膝痛・肩痛などへの基本テクニックにも対処できる資格になります。
従来のパーソナルトレーナーやコンディショニングトレーナーのもう一段階上のレベルとなります。
>>カリキュラムを詳しく見る

・当協会会員であること
・当協会公認資格「フィジカルコンディショナー」の認定者であること
・当協会主催「ホリスティックコンディショニングセミナー」の修了者、
又は「ホリスティックコンディショニングアカデミー)」の修了者であること

・筆記試験
・実技試験(自己鍛錬度)
・指導ロールプレイング(OJT)

・ホリスティックコンディショニングセミナー / (HC)
・ ホリスティックコンディショニングアカデミー / (HC)
試験日程

会場

受験料


試験詳細
3月、9月(年2回実施)

東京会場:日本ホリスティックコンディショニング協会セミナールーム

32,000円
※認定試験合格後、ライセンス登録料5,000円が別途かかります。

■目的
機能的神経-筋へのさまざまなアプローチに加え、ベーシックな関節コンディショニン
グによって、腰痛・膝痛・肩痛などへの基本テクニックにも対処できる資格です。
従来のパーソナルトレーナーやコンディショニングトレーナーの、もう一段階上の
レベルとなります。

■受験資格
①JHCA会員であること
②当協会公認フィジカルコンディショナーの認定者であること
③当協会主催セミナーベーシックコース以上、またはアカデミーベーシックコース
以上の修了者

■試験内容
①鍛錬度チェック
 ベーシックレジスタンスエクササイズで、当協会が定める基準重量をクリアできること
 ※ただし、特別な事由があって、クリアできない場合は事前に申し出てください。

②筆記試験
 A) セミナーベーシックコースおよびアカデミーベーシックコースに基づく基礎理論
 B) 総合的なメニュー作成・プログラミング

③指導ロールプレイング
 セミナーおよびアカデミーコースにのっとったFNC(機能的神経-筋コンディショニング)
 とFJC(機能的関節コンディショニング)での基本テクニックでアプローチをおこなう

■試験対策参考資料
①ホリスティックコンディショナーNO.1(スキージャーナル社)
②パーソナルトレーナーズバイブル(スキージャーナル社)
③機能解剖学分野の関連図書
④コンディショニングに関する基礎理論関連図書

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